ぷえまるの旅

今のところ海外旅行をまとめる日記的存在

羽田空港から北京を経由してミュンヘンへ!

2019年10月20日ミュンヘンへと出発しました

 

まずは羽田空港で海外用wifiをレンタルしました

借りた際、接続方法や返却方法などの説明が一切なかったため、一抹の不安を覚えましたが、結果的に問題はなかったです

 

続いて、エアチャイナでチェックインするわけですが、列が長い!!!

一時間半並びました・・・

事前にオンラインチェックインできるなら、やったほうが楽ですね・・・

 

出国審査はパスポートを機械の読み取り部に押さえつけ、写真を撮るだけでした

写真撮るとき、眼鏡外し忘れて注意されました、ごめんなさい。。。

昔はもっと対人でやる事務手続き的なのがあった気がするけど、便利になったものだー

出国スタンプが無いのは少し寂しいですが、どうしても欲しければ出国審査後に事務所に行けば貰えるらしいです

チェックインで時間をとられたので、制限区域に入ってから搭乗まで15分しかありませんでした

さよなら免税店・・・免税店で買い物するほどお金無いけど・・・

お腹が空いたので、ホットドッグを急いで食べて搭乗しました

 

飛行機(エアチャイナ)の座席はこんな感じ↓

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ミニモニタはあるけど、iPhone類の充電はできませんでしたー(シンガポール行ったときはできた)

充電プラグあるかどうかは、使用機次第なところもあるっぽい

最近の有名どころの映画が10本以上はあり、日本語吹き替えで見れるので暇つぶしは余裕です

どうでもいいですが、私は字幕派です

 

羽田ー北京間も機内食は出ました

CAさんに飲み物や食べ物を聞かれるとき、大抵中国語で聞かれます

エアチャイナだしね、中国人と日本人ってぱっと見わからないこともあるしね

もちろんEnglish plzと言えば英語で聞き直してくれます

 

北京空港は乗り継ぎが大変と聞き、乗り換え時間は3時間以上用意しましたが

中国に到着してから1時間後にはミュンヘン行きの搭乗ゲート前に居ました

夜中に着いたから空港自体混んでなかったのが勝因かな

 

乗り継ぎ方法は「中国国際航空 乗り継ぎガイド」で検索して出てくるpdfファイルを見れば完璧に行けるかと

簡単な流れは以下の通り

1. 着陸後、バスに乗り換えます

2. エスカレーターに乗って3Fに行きます

3. 検疫検査場を通過します(何もなく、ただ通過

4. 通過後の入国審査場手前側は中国の国民や、中国に入国する人向けかな?これらを横目に奥にある乗り継ぎ審査場に行きます

5. パスポートを機械で読み取り、写真を撮り、その後エスカレーターで2Fに下ります

6. 対人でパスポートチェックと写真撮影をもう一度行った後、保安検査を受けます

7. 制限区域到着!

 

5番のとき、私のパスポートが上手く読み取ってもらえず、scan fail的なことを言ったら、係員が手動で処理してくれました

6番の保安検査はかなり入念に行われます

上着は脱ぐし、ブーツなら脱がされるし、持ち物についていくつか質問されるし(これなに?って予備バッテリーとポータブルwifiについて聞かれた)、手動の金属検査はすさまじく入念

 

金属検査の係員さん「こんばんはー( ´ ▽ ` )ノ」

ワイ「(° д° )  こ、、コンバンハー」

案外気楽?

 

北京空港の無料wifiに接続してみたのですが、ほとんど使えませんでした

Yahoo Japanに繋がるけど検索はできなかったり、Lineも使えなかったり

出発まで約2時間、暇だなーと思いながら軽食屋で買ったマフィンをむしゃむしゃしてました

 

ミュンヘン行き飛行機内でも夕飯と朝食が出ました

ザーサイが私の口には合わなかったくらいで、ほかの食べ物は噂に聞いてたほど不味くなかったですね

飲み物はオレンジジュースがおすすめです

コーラは合成甘味料を使ったカロリー0系で、私は苦手です

ビールは普通に美味しかったかな、ワインはあからさまに安物だったけど

 

さて、次回とうとうミュンヘンに到着です