ウルル登頂?シドニーへ移動!
2013年3月
5日目
早朝、朝日が昇る直前にウルルがよく見える展望台に移動します
日の出前は灰色っぽい赤ですが
日の出の瞬間は
真っ赤!
photoshop的なやつで色彩を弄らずにコレって凄いですよね
ウルル周辺に行く方は、是非日の入と日の出のウルルを見てください!
この後、ウルルの目の前までバスで移動します
日の当たり方で色が変わるのいいですね
見てて飽きないです
にっこりした顔みたいな岩の右目にトカゲ
体を温めているんでしょうか
アボリジニの壁画
ハートマークの跡がありました
雨が降ると、滝になる場所です
1週間前だかに雨が降ったらしく、水が流れた部分が黒くなっています
池みたいになってますね
当然入るのは禁止です
そして、今日ウルルに登れるのか・・・
結果
登れませんでした
ガイドさん曰く、風が強いためこの日1日登山禁止みたいです
登れるとしたら、岩に白い筋状のものが見えるかと思いますが
それが、鎖になっていて、そこを登るらしいです
また、2019年10月にウルルの登山は完全に閉鎖されたため、一般人が登ることは一切なくなりました
先住民族の宗教的に大事な場所ですしね
代わりというわけではないですが、周りを散策します
えぐれたような形をしています
風化ですかね?
ここらへんを散歩しているときに
ガイドさん「あ、ゴキブリ!」
日本でもゴキブリを見ない生活をしてきたのに
オーストラリアで見ることになるとは・・・
ここも、雨が降ると滝になる場所です
ここもかなり大きな滝になったみたいです
下は池になっています
以外と水が多いです
地形が凄い(語彙力
宗教の場になるのも納得です
ウルル近辺はこれでお終いです
また飛行機に乗って、シドニーへ移動します
かなり緑が増えてきましたね
空港からホテルへバスで移動です
途中、中央駅が見えました
時計塔が印象的です
中華街を横目に見ながら、ホテルに到着です
部屋からの眺めが近代的
シドニー市役所のタウンホールですが
工事中のため垂れ幕になってました
クイーン・ビクトリア・ビルディングという
イギリスのビクトリア女王即位50周年に建てられた建物です
中はショッピングモールになっています
今日の最後のお目当ては
このタワー
シドニータワーの展望台は360度見渡せるレストランになっています
何故360度か
席が回っているから
中央に料理が置いてあり、ビュッフェ形式で好きなものを取り、
ゆっくりと回転している席に戻ります
席が回転しているため、ゆっくりとご飯を選んでいると、自分の席を見失いますww
牡蠣がめちゃくちゃ美味しかったです
オーストラリアでは牡蠣は常にシーズンらしく
また、日本よりも当たりにくいそうです
1度当たったことのある人間としては、食べるのに勇気が要りました
あと、ワニ肉も食べました
鶏肉に近く、淡白ですが、味付けの問題かそういうものなのか少し変な甘みがあり、得意な味ではなかったです
夜景とか撮りたかったのですが、カメラの調子が悪くなり、
まともな写真が残ってないんですよね・・・
明日はとうとう最終日です
エアーズロック!
2013年3月
4日目
タイトルでお分かりの通り、エアーズロック、ウルルを見に行きます
ケアンズはオーストラリア北東部ですが、エアーズロックはほぼど真ん中にあるため、飛行機で移動します
エアーズロックのエアーってairじゃないんですね、ayersなんですね
空気の岩って感じじゃないですもんね、密度というか迫力が
オーストラリア内の移動もカンタス航空です
飛行機からの景色がだんだん岩だけになっていく感じ、良いですね
飛行機から見えたウルル
かなりテンション上がってきます
ウルルがある場所は、低木や草木が多少あるタイプの砂漠です
オーストラリアは自然保護を目的に、種子が入っている食べ物の持ち込みが強く禁止されています
細かい禁止内容は他のブロガーの方が纏めてくださったり、政府がアナウンスしているため、そちらを参照してください
帰国のときも、ビーフジャーキーや一部の革製品が検疫関係で大変だったり、禁止だったりで、細かいルールがあるので
渡航の際は必ず勉強してください
バスで移動し
こんな風景、日本じゃ絶対に見れないですね
ウルル北部にホテルやマーケットなどが密集した地域があります
元々、先住民族アボリジニの土地なので、一般人が立ち入れる場所は決まっているみたいです
野生のトカゲさん
かわゆす
トカゲはちょくちょく見かけます
ツアーまで時間があるので、ラクダに乗ります
ゆったりとした馬って感じです
高さがあるので、慣れるまで少し怖いです
街中を散策し、昼食を食べ、ハエ除けネットを買います
この砂漠地帯はハエが非常に多く、ネットを被らないと食べてしまいそうになるほど多いです
そして、日本のアブ並みにでかいです
白か黒か、どっちかの色に集まりやすい性質があり、
散歩していると、背中がハエだらけになることもあります
バスでカタジュタへ行きます
世界最大級の一枚岩としてウルルが有名ですが
いくつかの大きな岩に見えるカタジュタとウルルは全て地下で繋がっているため
今回お見せする巨大岩は全部1つの岩です
赤!緑!青!
光の三原色の暴力!って感じです
この展望台からはウルルも見えます
こういうことしがちですね
カタジュタの近くまで行きます
色んな角度から色んな見え方が出来て面白いです
風の谷に向かって移動です
近くでみると迫力がありますね
風の谷は、岩と岩の間にあり、強めの風が吹き続けているため、この名になっています
エアーズロックは王蟲のモデルではないかともいわれていますが、否定されています
ウルルへ移動中、野生のカンガルーや野生のラクダさんにエンカウント
昔、オーストラリア大陸が開拓され始めのころ、ヨーロッパから車を持っていくことはできないので
用済みになったラクダを手放した結果、野生化して増えまくったみたいです
なので、オーストラリアにとっては外来種で迷惑な存在みたいです
さっき、乗って楽しんでましたけどね
夕日に照らされるウルルを見ます
太陽の角度によって色が刻一刻と変わるのが良いです
この景色を眺めながらシャンパンをいただきます
あぁ、なんて贅沢
このころはシャンパンやワインが苦手でしたが、
雰囲気のせいか、凄く美味しくいただけました
ウルルは酸化鉄が豊富なため赤いです
しかし、たまに雨が降ると、表面の酸化された層が洗い流され
灰色や黒色の地肌が見えます
真っ暗になってから
野外でバーベキューです
肉肉しい肉です(?
バーベキューのあと、バスに移動する最中
満天の星空が
辺りに明るいものが何もなく、高い建物もないので、その名の通り満天の星空です
星空を綺麗に撮影できるデジカメではない(というか三脚が無い)ので
写真が無いのが辛いですが
南十字星と逆向きになったオリオン座を見ました
何故オリオン座が逆さまになるのか
地球が球体で、北半球と南半球では頭の位置が逆だからとも言えますが
わかりにくいですね
図を書けば、わかりやすいのですが、私は絵が下手なので書きません
日本から見ると、オリオン座はベテルギウスが上、リゲルが下にあり、南の空に見えますね
ここから、赤道に移動すると、オリオン座は真上に移動します
そのまま南半球に行くと、ベテルギウスが下、リゲルが上にあり、北の空に見えるようになります
日本からオーストラリアまで、10分くらいで移動できるようなジェット機に乗ったと仮定すると
オリオン座は、南の空から真上に移動して、そのまま北の空に移動していきます
結果、逆さまですね
これ以上は私の文章力では説明できません
わかりやすい図が描かれたサイトを参照してください
パロネラ・パークと土ボタル!
2013年3月
3日目
昼からオプショナルツアーでパロネラパークに行くため、午前中はケアンズの街中を散策です
散策していると、面白そうな市場を発見
こういう地元の人向けマーケットってワクワクしますね
ここはラスティーマーケットという市場で、金土日だけ開催されているらしいです
ラッキーですね
果物やスムージーを購入しました
ここで、リュウガンに会ってますね、シンガポールでも買っています
オーストラリアのマクドナルドにも挑戦してみます
肉は100%オージーなのか!?
欧米の人向けにバカでかいのか!?
とか思っていましたが、
日本より値段が高く、一回り大きい(たぶん)だけです
リゾート地ですし、物価が高めですね
パロネラパークへ、バスで1時間半移動します
パロネラパークがどういった場所なのか全然覚えてないのですが、
確かヨーロッパ系の男1人が、建築を学ばずに感性で作り上げた宮殿だった気がします
ナウシカかラピュタのモデルという噂がありますが、公式に否定されてます、確か
まずは入り口付近にちょっとした噴水
後ろ向きにコインを投げて、真ん中の噴水に入れば願いが叶うらしいです
私も挑戦してみました
見事1発で命中!
何を願ったか忘れましたがww
園内の滝が綺麗です
確か、当時のシャワールームだったかな?
ガイドさんが説明してくれましたが、細かい内容は忘れました
海外旅行に行ったらすぐにブログにしないと忘れちゃいますね
ここに行った、ここが綺麗だった、あれが美味しかった等、印象が強いものは覚えているのですが
メイン(?)の宮殿(?)
パワースポットでもあったはずです
私はパワースポットを信じない人ですが
風景が綺麗なので、そういうの抜きにして好きですね
園内は結構広く、こんな感じの林道(熱帯雨林道?)もあります
これ、確か炭坑入り口だったはず・・・
でも、愛のトンネルとか書いてある・・・
ちょっと階段を上った先に小さい滝もありました
マイナスイオン多そう(適当
リフレッシュはできる
集合場所どっちだっけーと少し迷っていたら
鳥が道案内してくれました
大きな滝の近くの階段を撮影
なんか引き込まれる良い感じの写真に
滝の上にある橋も渡れます
結構揺れるため、手すりを離せません
バスで移動して、次はマンガリ滝です
滝を見ながら夕飯を食べて、日が落ちるのを待ちます
お目当ては土ボタル
非常に弱い生物で、フラッシュの光で死滅するみたいです
そのため、撮影禁止、もちろん写真もありません
生存できる場所も限られていて、湿度が非常に高い日陰限定らしいので
滝の近くじゃないとダメみたいです
土壁に筋状の淡い光が見えました
ホタルほど強い光じゃなく、青白い弱弱しい光が点々とある感じです
土ボタルという名前ですが、蛆虫の一種で
ホタルも虫自体の外見はアレですが、土ボタルはさらにアレです
まぁでも貴重な体験ができました
続いて、またバスで移動して、カーテン・フィグ・ツリーを見ます
名前的には、締め殺しの木
2日前のブログを読んだ方は何か想像がつくのではないでしょうか
辺りは真っ暗で、ガイドさんが持つ懐中電灯を頼りに歩きます
集団で離れずに移動してくださいと指示が
普通に蛇が出るらしく、人が集まって大きな生物っぽく見せないと
噛まれるらしいです
イワシになった気分です
見どころはイチジクの木
キュランダの時に書いた通り、イチジクは寄生する木です
イチジクに絞め殺されている木が観光スポットになっています
ですが、規模というか大きさがキュランダの比じゃないです
私の撮影の腕が悪く、ぶれぶれの写真ばかり保存されてる・・・
露光時間が長めなら、カメラを動かさない鉄則を当時の私は守っていませんね
この木はほんとに大きくて、
ツタ(正確には根かな?)の隙間に人が入れる程です
その空間が「何とか」と呼ばれていて、パワースポット的な感じだったのですが
忘れました!
今日紹介した場所はケアンズから南or南南西方面にあるのですが、
国立公園や世界遺産だらけの自然豊かなエリアです
いつか自分でドライブとかしてみたいですね
ホテルに戻って、いつも通り、果物タイム
ドラゴンフルーツやリュウガンがありますね
明日は飛行機に乗ってオーストラリア国内を移動します
グレートバリアリーフ、グリーン島へ!
2013年3月
2日目
今日はグリーン島です
オーストラリア北東部には大規模なサンゴ礁帯であるグレートバリアリーフがありますが、
グリーン島はこれを構成する島の1つです
基本的に水中に居たので、写真は少ないです
レストランの朝食を食べていると、かわいい小鳥さんが
グリーン島へは高速船で行きます
下部真ん中が空洞になってるやつです
島に着いて、桟橋を渡っていると、
ウミガメが!!!
写真には撮れなかったのですが、かなり運が良くないと見れないらしいです
ラッキーでした
こんな感じの魚群はよく見れます
島はこんな感じ
水着に着替えるため、更衣室に入ると
??「きゃーーー!!」
ワイ (!?!?)
超絶ふくよかなおばさん女性が着替えてました
慌てて標識を確認すると、男性で合っています
入り口付近から中を見ないようにしながら
ワイ「ここは男性用ですよ!」
結局、凄く威嚇しながら女性用に移っていきましたが、
ワイ何も悪くないやん・・・
グリーン島ではスキューバダイビングを体験します
サイパンは海底の綱を辿っていく形式
グリーン島は棒を3, 4人で掴んで、比較的自由に泳ぐ形式
でした
私はずっと競泳をやっていたので、足ひれを付けてボンベを背負っても
普通に浮き沈みを調節して泳げるため、凄く楽しかったです
ちょっと耳が弱いのか痛くなりやすいのが欠点ですね
でっかいシャコガイと撮影
イソギンチャクに隠れているカクレクマノミも見れました
さらに、サメとも遭遇
私とインストラクターさんしか気づいていませんでしたが、
遠くからサメが現れたけど、そのままUターンして遠ざかりました
サンゴ礁のある浅瀬にサメはあまり来ないのですが、偶然見れました
水中では当然会話ができないので
手話みたいなジェスチャーで意思疎通を図ります
OKとSTOPはおおよそ想像通りだと思います
『膝立ちして』はピースを逆さ(指が地面向き)にして第二関節を折り曲げる感じです
『サメがいる」は敬礼の手を頭の上まで持っていく感じです(サメの背びれを表しています
ダイビングの後も、1時間くらいビーチで素潜りを楽しんでました
ちなみに、少なくともグリーン島は遊泳OKの場所と禁止の場所があるので注意が必要です
夜はビュッフェ形式のシーフードレストランです
また、ナイトマーケットにも行ってみました
17時以降に開店する市場で、お手頃な価格でお土産が売ってたり、フードコートがあったり、マッサージ屋があります
写真が1枚も無いのはなんでんだろう・・・
ケアンズは全体的に日本語の看板が多く、特にナイトマーケットは日本語が通じる店員さんが多いため気軽に買い物等ができると思います
もしかしたら2020年現在は中国語に駆逐されているかもしれませんが
オーストラリア編
2013年3月
2013年!?
要所要所は覚えていますが、細かい会話までは覚えてないですね
初めての海外であるサイパンは2003年だったと思うのですが
16, 17年前・・・
サイパン編は記事にしないと思います・・・
初日
今回の航空会社はキャセイパシフィック航空
かなり上位に格付けされている航空会社ですね
機内食の写真を見ても、味を思い出せないですが
美味しかったとは思います、たぶん
香港でトランジットです
乗り換え時間は、5, 6時間で長めです
せっかくなので、中華料理的なものを食べます
ワイ「これと~これと~これ」
店員「それから?」
ワイ (アカン、以上でって英語でなんて言うんだ・・・」
ワイ「エンド!エンド!!」
店員「あぁんっ!?!?」
ワイ「ひぃぃぃ・・・えんどぉ・・・(´;ω;`)」
thats allとかthats itって言えばいいんですけどね
英語に苦手意識を持っていた時代でしたが、
さらに委縮する経験となりました(私が悪いけど
小籠包的なやつと、タピオカドリンクです
2013年にタピオカ
時代の最先端を行く男ですね
暇だなぁとうろついてたときに見つけたフリーパソコン
の、キーボードが
中国語ってこんな感じのキーボードなんですね
shiftとか多用して、パーツの組み合わせて打ち込むんでしょうか
わかりませんが、これで常用漢字(?)の全てを打ち込めるのでしょうか?
そして、悲劇がぷえまるを襲います
鼻水がとまらねぇ!
私、鼻炎アレルギーを持っているのですが、
何に反応したのか、えぐい量の鼻水が出てきます
鼻炎薬も効かず、トイレの紙をひとりで全部使い切りました(申し訳ない
鼻炎で脱水症状になるんじゃないかと思うほどでした
今までの人生(2020年まで)の中で一番酷い鼻炎でした
今は改善されてるのかもしれませんが、あのままだとしたら私は香港を旅行できないです(´;ω;`)
余談ですが、香港からオーストラリアに向かう機内食で
ハーゲンダッツが出ました
あと、マフィンとヨーグルトも美味しかったです
流石、ランキング上位の航空会社
さて、オーストラリアのケアンズ(北東部)に到着です
2月なので、日本は冬ですが、オーストラリアは夏です
植生が南国ですね
最初にキュランダへ鉄道で向かいます
こんな感じの力強そうな鉄道(母が映り込んでる写真しかなかった
山を登るので、馬力が必要そうです
とうもろこし畑かな?サトウキビではないと思います
記憶が確かではないですが、『世界の車窓から』でも紹介された場所のはずです
ぐんぐん登っていきます
良い感じに写真が撮れるスポットに差し掛かると減速してくれます
ところどころ滝があります
たぶんバロン滝だと思います
閲覧注意?
アリさん
キュランダに到着し、目的地への道中
イチジクの木
イチジクの木は他の木に寄生し成長し、元の木がイチジクの重さに耐えきれず折れたときが、イチジクの死でもあるらしく
美味しいけど、少し怖い人生(イチジク生?)ですね
動物園内を歩いて、
コアラを抱っこ!
爪が痛い!
寝ぼけた顔していますねww
オーストラリアでは、たしか、クイーンズランド州だけコアラの抱っこが許されているはずです(2020年現在はわかりません
それ以外の州では、保護対象のため、一般人が触れると違法だったはずです
他にはワラビー、カンガルー、ワニなどが居ました
ミートパイ
カンガルーの肉だった気がするのですが、覚えていません
スパイシーだったのは覚えています
昼食は何故かイギリス料理
ハンバーガーとフィッシュアンドチップスをいただきました
オーストラリアで有名なビール、XXXX(フォーエックス)
ケアンズへはゴンドラに乗って帰ります
たぶんバロン川
乗ってる最中にスコールに見舞われます
ケアンズに着いて、お散歩です
woolworthsはスーパーマーケットです
ケアンズではまぁまぁお世話になりました
ケアンズでは、日本でいうカラスやムクドリレベルでコウモリが飛んでいます
木にとまってるコウモリと、飛んでいるコウモリ(よく撮れたな
夕飯はオージーステーキです
ぶれてる・・・
そして、ホテルに戻ってから、今となってはお決まりの果物(woolworthsで買った
マンゴーが美味しすぎて、毎日スーパーで買って、夜にホテルで食べてました
明日はグリーン島へ行きます!
シンガポール最終日
2018年3月
3日目(最終日
今日も朝食は美味しい!
今日は、昨日行ったガーデンズ バイ ザ ベイに隣接した
フラワードームとクラウドフォレストに行きます
フラワードーム
多種多様な花や木を楽しめます
クラウドフォレスト
このタワーの上まで行って、中の展示物を見ながら下ります
最上階ではレゴブロックと草花が共演しています(ウツボはレゴ
何故、草木や魚介類は南に行くほど色鮮やかなのでしょう
外に出て、昼間のガーデンズ バイ ザ ベイです
昨日は下からイルミネーションショーを見てました
いつかマリーナベイサンズの屋上プールも行ってみたいです
オーチャード方面に移動します
オーチャードは近代的なショッピング街で、有名なブランドも多数出店しています
スターウォーズのコスプレをした集団が囲まれてましたが、宣伝かな?趣味かな?
マンダリン・オーチャード・ホテルにあるチャターボックスというお店で
チキンライスをいただきます
シンガポールのチキンライスは、茹でた鶏肉、茹で汁で炊くごはん、黒醤油、生姜ソース、チリソースで構成されています
タイ米かぁって身構えましたが、普通に美味しかったですね
次に、313サマセットというデパートにあるO'ma spoonというかき氷屋でデザートです
流石に量が多い!
次に、フードコートみたいなところで、ラーメンやスープを食べました(食べてばかり
お店の名前忘れましたが、スープが凄く優しい味がして、ほっとした記憶があります
オーチャードにはラッキープラザという、お土産や地元料理が安いショッピングモールがあります
そこに、足マッサージ屋もいくつかあり、そこに行ってみます
何軒か見て回り、どこが安いかなーと思ってると、
店員さんが声をかけてきて、安くしてくれました
声をかけてくるお店は基本的に信用しないのですが
ここら一帯は観光ブックにも載ってるから乗ってみました
結果的には、大正解でした
痛くて何度か顔が引きつりましたが、
かなりの距離を歩いた3日分の疲れをほぐしてもらい、
いつの間にか寝ていました
施術後は明らかに足が軽くてむくみもないです
足マッサージ最高ですね
文字数が少ないので、番外編
日本のハイチュウとシンガポールのハイチュウを食べ比べてみようのコーナー
こういうの大好きです
さて、まず外見
シンガポールのほうが小さいですね
でも、値段忘れたので、どっちがお得かはわかりません
肝心の中身
写真の縦横比、合わせて撮影すればよかった
右が日本で、左がシンガポールです
日本も昔のハイチュウは中心に色がついてたような気がします
味に関して、シンガポールはあっさりめで少し苦みがあります・・・
果物の香りやジューシーさは日本のほうが圧倒的に上です
蒸し暑い南国ではジューシーさよりもあっさりの方が好まれるってことですかね
シンガポール編はこれで終了です
機内泊を除いて2泊3日なので、短かったですが
内容は盛りだくさんでした
写真を見返していると、食べてしかいないなって印象もありましたが
まだまだ行けてないところも多いので、シンガポールもまた行きたいです
ユニバーサルスタジオシンガポール!
2018年3月
2日目
ホテルの朝食はこんな感じ
種類も豊富で、美味しくて、最高です
シンガポールではサーモンを食べまくってる気がします
セントーサ島までバスで移動します
島が丸ごとレジャー施設みたいな場所です
USSの待機列に並んで、開場を待ちます
入場してからの、ミニオンとハイタッチ
エリアごとにテーマがころころ変わるので、色んな景色を楽しめます
最初に、トランスフォーマー
たしか、シンガポールにしかないアトラクションで、一番人気です
3Dメガネをかけて、ジェットコースターみたいに移動する系です
普通のジェットコースターもあります
赤のレーンは整備中で稼働してませんでした
私はジェットコースターはあまり得意じゃないので、これはパスです
続いてエジプトエリア
リベンジ オブ ザ マミーです
真っ暗闇のジェットコースターです
後ろ側にも落下します
めちゃくちゃ怖かったです、二度と乗りたくない
ジュラシックパークエリアです
4人乗りのメカニックな乗り物ですが、設定上はプテラノドンだったかな
これに乗ってエリア内を飛び回ります
こちらは恐怖度は低めで普通に楽しめます
USSはそんなに広くないので、すぐに一周できます
場外にある屋台村みたいな場所で昼食です
THE東南アジア系って感じの食事です
やっぱり八角は慣れてない味ですね、嫌いというほどではないですが
続いて水族館
サメトンネルでサメと自撮り
結構、難しかったです
サメの泳ぐ軌道を予測して、先にカメラを向けておいて、通過する瞬間に撮影
泳ぐスピードが速いので、サメさんぶれてますが
ここの水族館の見どころはサンゴと熱帯魚のでっかい水槽です
南国って魚介類が色鮮やかで綺麗ですよねー
カエルコーナーや、マンタ+サメコーナーもありました
マンタ(エイ?)って泳いでる姿かわいいですよねー
本島に戻ってすぐのところにデパートがあり、その中のフードコートで小腹を満たします
鶏の丸焼きって東南アジア感ありますよね
シンガポール中心街に戻り、お次はナイトバス観光ですが
予約の時間までに、マリーナベイサンズ内にあるDCのカフェで夕飯を食べます
しかし、どこにあるのか全然わからなくて、予約の時間が目前に
ナイトバスは時間厳守のため、申し訳ないですが食べきれずに出発です
ナイトバスの最初の目的地はガーデンズ・バイ・ザ・ベイです
スーパーツリーがライトアップされ、イルミネーションになっています
ショーでは音楽に合わせてライトが点滅します
言葉で言い表すより、見て感じて欲しいショーです
シンガポールに入ったら必見です
音楽はその時によって違うらしく、私のときは任天堂の曲とディズニーの曲がメインでした
知ってる曲が多いので余計にテンション上がります
完全に日が落ちてから、バスで街中を巡ります
通称ドリアンと呼ばれている、映画館とコンサートホール
夜のマーライオンとマリーナベイサンズ
バスの2階にいると、トンネルで頭をぶつけそうで怖いですww
たぶん、手を上げたら吹き飛びますね
ナイトバス観光を終え、家族は疲れたから先にホテルに帰りましたが
私一人だけマリーナベイサンズに残って光と水のショーSPECTRAを見ます
これも言葉では伝えきれない、もう見てくれとしか言えないタイプのショーです
大音量の中華系の壮大な曲に合わせて、噴水や火やレーザービームが乱れ狂う迫力あるショーです
見終わったら、地下鉄に乗ってホテルに戻ります
シンガポールは治安が良いですし、1人で歩いていても全く怖くないです
地下鉄もわかりやすいですし
ちなみに、シンガポールは法律がめちゃくちゃ厳しいです
厳しいおかげで治安が良いのですが、
・国外からガムの持ち込み禁止
・地下鉄で飲食(水も)禁止
・斜め横断やポイ捨ても厳罰
あと、うろ覚えですが
・居住している人は、ベランダに水たまりが残っていたら罰金(蚊対策
突然、警察が家に上がり込んでチェックするらしいです
・ハトに餌を与えたら罰金
糞害対策みたいです
平和の象徴ハトは存在が許されているようですが
カラスに至っては街中で見かけません、なぜなら
射殺&毒殺で皆殺し
綺麗な街の裏の顔って感じですね
シンガポールに旅行に行く方は、法律を少し調べてから行くことをおすすめします